藤本 健

PCオーディオ

32bit/768kHz・DSD512対応で、ライン出力や同軸デジタル出力までこなすカセットテープ型DAC「A200PRO」を試してみた

NiPOのポータブルDAC、A200PROを試しました。カセットテープ風のデザインながらPCMは32bit/768kHz、DSDはDSD512に対応し、4.4mmバランス出力は最大1620mW。ライン出力とS/PDIF同軸デジタル出力まで備えた実力を解説します。
テクノロジー

AIは作曲家の敵か、それとも創作の武器か――柴山真太朗、坂東祐大、向井響が語る「AIと現代音楽」の最前線

音楽学者の沼野雄司さんと、作曲家の柴山真太朗さん、坂東祐大さん、向井響さんがAIと現代音楽について語り合った座談会を紹介します。日常でのAI活用、オーディオ生成AIと楽譜ベースの作曲の間にある溝、新作それぞれのアプローチを掘り下げます。
VOCALOID・歌声合成・音声合成

ACE Studioはここまで進化していた!AI楽器からBGM・MV生成まで実際に試してみた

歌声合成ソフトACE Studioの最新版2.1.5を試して解説します。36種に拡充したAI楽器、動画にBGMを付けるVideo Composer、楽曲からMVを作るAI MV、VST/AU対応を紹介。
モニター環境

ゲームサウンド制作の現場は、なぜHD 480 PROを選んだのか? ソノロジックデザインが語る「音作りの基準」

ゼンハイザーの密閉型フラッグシップヘッドホン、HD 480 PROを紹介します。ゲーム音響制作会社ソノロジックデザインで開かれた試聴会をレポートし、開放型HD 490 PROとの違い、2つのスタジオの設計思想、MT 48の導入理由まで解説します。
DTM温故知新

テルミンより前?いや同時代だ!日本の電子楽器100年史をコルグ・三枝文夫さんがひも解く【ADC Japan 2026レポート⑤】

ADC Japan 2026の講演レポートとして、コルグ監査役の三枝文夫さんが語る日本の電子楽器100年史をお届けします。1907年のテルハーモニウム報道、1965年のエレキギター禁止令とTEISCOの苦難、コルグでの名機開発までをたどります。
シンセサイザ

ギター経験ゼロでも弾き語りできる新電子楽器「ストラモ(Strummo)」でアンプシミュレーターがもっと楽しくなる!?

ギター経験ゼロでも弾き語りができる新電子楽器ストラモ(Strummo)を開発者インタビューで紹介します。インスタコードとの違いや、アンプシミュレーターと組み合わせたときの音作りの広がり、演奏の仕組みまで詳しく解説します。
VOCALOID・歌声合成・音声合成

「初音ミクV6」はこうして生まれた――クリプトン×ヤマハ開発陣が語る「初音ミクらしさ」をAIで実現するまで

2026年4月に発売されたVOCALOID6対応の歌声合成ソフト「初音ミク V6」の開発秘話を、クリプトンとヤマハの開発陣にインタビュー。「初音ミクらしさ」をAIで再現する学習データやパラメータ調整、Softボイスバンク誕生の舞台裏まで詳しく聞きました。
MIX・マスタリング

こんなミキサーを待っていた!オーディオIF機能搭載のKORGのミニミキサー、NTS-4が超強力で便利だ!

KORGのキット型ミニミキサー「NTS-4 mixer kit」を実際に試してレビュー。10ch入力に2系統デジタルエフェクト、SEND/RETURNを備え、USBオーディオ/MIDIインターフェイス機能も搭載。コンパクトに制作環境を完結できる魅力を詳しく解説します。
テクノロジー

WebアプリがそのままVSTプラグインになる!? Chromiumで実現する新時代のプラグイン開発、その驚きの仕組み【ADC Japan 2026レポート④】

ADC Japan 2026での余湖雄一さんによる「One UI, One DSP, Everywhere. ― A Chromium-Based Runtime for Audio Plugins」というセッションのレポート。WebアプリをそのままVSTプラグインに
PCオーディオ

「ネイロの白紙化」が変えるイヤホンの未来──DTAS開発者、濱﨑公男さんインタビュー

finalが出した革新的イヤホン、TONALITEにはDTASという画期的な技術が搭載されています。そのDTASを開発した方であり、世界的にも著名な日本のプロオーディオ業界の中心人物、濱﨑公男さんにインタビューしました
MIDI

AIでMIDIコントローラーを自分好みに改造!Claude CodeでIntech Studio「VSN1」をVUメーター化してみた

Intech Studioの小型MIDIコントローラー「VSN1」を、AIのClaudeとClaude Codeを使ってVUメーターに改造。プログラミング知識ゼロから半日で完成させた手順を、PythonやLuaのコード例とともに紹介します。
テクノロジー

初音ミクの歌声を支える加算合成エンジンM9の秘密——クリプトンが明かした基幹技術と今後の展開【ADC Japan 2026レポート③】

ADC Japan 2026でクリプトンが初音ミクNTの基幹技術を解説。加算合成エンジンM9の仕組み、データ量を64分の1に圧縮する手法、SDK化計画「NTSDK」まで、開発者が語った内容を詳しくレポートします。
VOCALOID・歌声合成・音声合成

ヤマハが描く「DAWが歌う未来」——SVSをDAW統合するための4つの課題とは?【ADC Japan 2026レポート②】

ADC Japan 2026レポート。ヤマハが開発中のプラグイン「Omnivocal Beta」が目指す、専用エディター不要でDAW内で完結する歌声合成とは。統合を阻む4つの技術課題と解決アプローチを詳しく紹介します。
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

80年代の4オペFM音源を完全再現。FB-01やDX100などのSysExも使えるiPhone/iPad用シンセ、KQ Tixieが1,500円で誕生

iPhone/iPad向けFMシンセサイザー「KQ Tixie」が1,500円で登場しました。80年代の4オペFM音源を再現し、FB-01やDX100などのSysExにも対応します。
イベント・同人即売会

秋葉原UDXで開催された第1回ADC Japan 2026。オーディオ開発者のための国際カンファレンスがついに日本上陸

2026年6月に秋葉原UDXで初開催されたオーディオ開発者の国際カンファレンス「ADC Japan 2026」をレポート。JUCEを軸にDSP、AI×オーディオ、MIDI 2.0など最前線の話題や、Dreamtonics開発のAI同時通訳システムまで詳しく紹介します。
PCオーディオ

原音に忠実な音は人によって違う!? finalの新技術DTAS搭載イヤホン「TONALITE」を試した

finalが開発した新技術DTAS(Digital Twin Audio Simulation)を搭載するワイヤレスイヤホン「TONALITE」を実際に試してレビュー。顔や耳をスキャンして個人の聴こえ方に最適化する「ネイロの白紙化」の仕組みや、音楽制作での意義を詳しく解説します。
Ableton Live

今話題のAbleton Live用ツール、Extensions SDK。実際どんなものなのか、素人でも使えるのか試してみた!

Abletonが公開したLiveの機能拡張ツールキット、Extensions SDKとは何かを解説。Node.jsとTypeScriptで一括リネームやMIDI生成などDAWの機能を自作でき、AIの助けで素人でも作れるのか実際に試した手順やセキュリティ上の注意点まで詳しく紹介します。
VOCALOID・歌声合成・音声合成

商用利用OKのAI音声合成ソフト「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」にvol.2登場。4年間で大きく進化したエンジンとともに個性豊かな7種の声を収録

AHSのAI音声合成「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット vol.2」が6月30日に発売。おじいさん・おばあさんを含む7種の声を収録し、追加ライセンス不要で商用利用できます。実際に試した印象とvol.1との違いを紹介します。
Ableton Live

DTMソフト購入の新潮流——Ableton Live 12.4とRent-to-ownが変える制作環境

Ableton Live 12.4のアップデートに合わせ導入されたRent-to-own(レンタル後所有)方式を解説します。サブスクと買い切りの中間となる新しい購入スタイルの利点を紹介します。
イベント・同人即売会

Moog、Buchla、ARP 2500、SYSTEM-700が集結。「シンセサイザー創世記」から見えたモジュラー文化60年の系譜

Moog IIIC、Buchla 100、ARP 2500、SYSTEM-700など伝説的シンセが集結したイベント「シンセサイザー創世記」をレポート。松武秀樹さんのナビでモジュラーシンセの歴史や東西の思想対立、ユーロラック文化の広がりまで詳しく紹介します。