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DTM環境に最適なKensingtonのドッキングステーション。USB-C接続とThunderbolt接続の違いを理解していますか?音楽業界では、トラックボールとして有名なKensington(ケンジントン)から、DTMerに最適なドッキングステーションが発売されています。ドッキングステーションとは、ケーブル1本でPCと接続するだけで、SDカード、H...
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PC、オーディオIFなしで最大6人でネット越しのリモートセッションができるS6 SessionTrakの実力先日、ZOOMからS6 SessionTrak(以下S6)という製品が発表になり、大きな話題となっています。これはS6を直接LANケーブルに接続すればインターネット経由で自分を合わせて最大6人との接続ができ、オンラインで...
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【NAMM2023レポート5】リアル真空管4本を使ったUSBサチュレータやTAHORNGの最新MIDI機器など…ちんたら書いていたらNAMM Show開催から1か月も経過し、ベルリンで開催されて大きな話題になったSuperboothも終わってしまったわけですが、2023年4月13日~15日にアメリカ・カリフォルニア州アナハイムで開...
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誰でもブラウザで簡単にAI作曲。AIボーカルも入って1日5曲まで無料で作れるSongR BETA登場ここ数か月、AIの進化が加速していて、時代についていけなくなりそうです。音楽関連のものも次々と登場していて、いつも驚くばかりですが、ここ数日SNSのタイムラインで何度か目にしたのがSongRなるもの。「これ、何だろう?」...
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【NAMM2023レポート4】Danteの競合!?Analog Devicesが打ち出すオーディオとMIDI 2.0の伝送システム、A2Bとは先日アメリカ・アナハイムで行われたThe 2023 NAMM Showでは、さまざまな新製品、新サービスの発表がされていました。規模が少し小さくなったせいもあるのか、目立った製品が少なかった印象ですが、その中で、個人的に...
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【NAMM2023レポート1】GPUでプラグイン処理する最新テクノロジー、GPU Audioの技術とは4月13日~15日の3日間、アメリカ・カリフォルニア州のアナハイムで世界最大の楽器の展示会、The 2023 NAMM Showが開催されています。毎年1月に開催されてきたNAMM Showもコロナ禍でイレギュラーな開催...
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AIとともに作曲する時代に突入!SMEが展開するブラウザ上の音楽制作サービス、Soundmain StudioにAI作曲アシスト機能が搭載ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)がWeb上で展開しているユニークなプロジェクト、Soundmain(サウンドメイン)の中心的サービス、Soundmain Studio。これまでも世界最高レベルの音源分...
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ボーカル抽出、音源分離で話題のソニー・ミュージックエンタテインメントのDAW、Soundmain Studio無料お試しキャンペーン実施中!3月31日まで3月1日から、「春の作曲チャレンジキャンペーン」と題したSoundmain Studioお試しキャンペーンが実施されています。Soundmain Studioは、ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)の提供...
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AIアシスト楽曲制作ツールFlow Machinesにオーディオ書き出し機能搭載。Soundmain Studioで使ってみると面白い!以前にも何度か紹介したことのある、ソニーコンピュータサイエンス研究所(以下ソニーCSL)が開発するAIアシスト楽曲制作ツール、Flow Machines。当初はiPad版のみでしたが、Mac版もリリースされ、その後も少し...