Banner B0
640x200伸縮サイズ
Banner B1
640x200伸縮サイズ
Banner A0(728x90)伸縮サイズ

ムービングフェーダーを使ってみようよ!

DAWを活用する上で、もはや必須といっても過言ではないコントロールサーフェイスフィジカルコントローラ)。ただ、ここにはプロ用とアマチュア用で1つ決定的な違いがあります。それはフェーダーにモータードライブが装着されたムービングフェーダーであるかどうか。

 

確かに最近はちょっと背伸びすれば買えるムービーングフェーダー搭載のコントロールサーフェイスも出てはきていますが、大きさ的にみて普通のデスクに置けるものではないため、DTMユーザーにとっては設置場所という面で敷居が高いというのが実情ではないでしょうか? でも、デスク上に余裕で置ける大きさでありながら、ムービングフェーダーを搭載したコントロールサーフェイスでありつつ、オーディオインターフェイス機能デジタルミキサー機能、さらにはデジタルレコーダー機能も装備した機材が70,000円以下で売られているのをご存知ですか?


ムービングフェーダー搭載のオールインワン機材、V-STUDIO 100


Banner B2
640x200(320x100)
伸縮サイズ
Banner B3
640x200(320x100)
伸縮サイズ
Banner A1(728x90)
伸縮サイズ

それがRolandが発売する機材、SONAR V-STUDIO 100(以下VS-100)です。新製品ではないため、最近メディア露出などは減っているものの、これがかなり便利で、一度使ってしまうと手放せないんです。前述のとおり、本当にいろいろな機能が備わったオールマイティー機材なので、ここで全部は紹介しきれませんが、以前AV Watchで2回に分けて記事にしたことがあるので、興味のある方は、参考にしてみてください(前編後編)。

 

ここでは、コントロールサーフェイス機能、とくにムービングフェーダー部分について焦点を当ててみます。DTMユーザーの場合、実際にムービングフェーダーをご覧になったことがない方も多いと思うので、簡単に紹介しましょう。まずはこのビデオを見てください。

V-STUDIO 100を使ったムービングフェーダーのデモ

初めて見ると、なかなか不思議な感じかもしれません。VS-100のフェーダーは100mmのストロークという大きめなフェーダーなのですが、その内部にモータードライブが入っています。そのためDAW側で組んだオートメーションにしたがって、フェーダーが自動的に動くようになっているのです。また面白いのは動いていても、そこに手を添えるとそれを感知し、モーターの動作が止まるため、手動で動かせるようになっているのです。


100mmストロークのモーターフェーダーは指を触れると感知してモーターが止まる

 

この際、DAW側でオートメーションの記録をすることも可能で、その記録した結果を再現すれば、まさに手で動かしたとおりにフェーダーも動いてくれます。見ているだけでも楽しいのですが、このムービングフェーダーが威力を発揮してくれるのは、一度記録したオートメーションを後で修正するときです。常に現状のフェーダーの位置を示してくれているので、修正する際もそこから動かせばいいのです。もし、モータードライブのない普通のフェーダーだと、触った瞬間にオートメーションの位置が突然の動いてしまいますが、そうした心配がないわけです。

 

コンパクトな機材だけにフェーダーは1つしかありませんが、TRACKボタンを使うことで、異なるトラックへ簡単に移動できるので、効率よく使うことができます。

 

もちろん、フェーダーだけでなくトランスポート系ボタンMUTESOLOといったボタンも利用できるし、SONARの画面操作を非常に直感的、快適にVS-100側で行えるACT機能も利用できますから、コントロールサーフェイス機能だけ を見ても、なかなか優れていると思います。

 

VS-100は10in/6outのオーディオインターフェイスでもある
 

ちなみに、このVS-100にもDAWがバンドルされているのですが、SONAR VSというもので、1世代前のMUSIC CREATOR的なもの。もちろん、このSONAR VSでも十分使うことは可能ですが、せっかくなら最新のDAWと組み合わせたいところ。当然、SONAR X1シリーズとはベストマッチな関係になっているので、安心して使うことができます。


今回使ったSONAR X1 Production Suite

今回は、12月下旬の発売より一足早くSONAR X1の最高峰となるSONAR X1Production Suite
とVS-100を組み合わせて使ってみましたが、オーディオインターフェイスとしても快適に使うことができました。ドライバと「VS-100 Control Surface plugin」というものをインストールしておけば、各バージョンのSONARですぐにセッティングできるようになっているのです。


ドライバとVS-100用のプラグインをインストールすればOK

ところで、先日気づいたのですが、SONAR X1 Production Suiteのリリースが確定したことで、その1つ下のグレードで今日現在の最高峰ラインナップであるSONAR X1 PRODUCERの売値が下がっているんです。先日まで79,800円前後だったものが69,500円前後となっているんですよ。予約受付中のSONAR X1 Production Suiteが、79,800円という設定になったからなんでしょう。もちろんProduction Suiteは魅力的ですが、PRODUCERで十分という人も多いと思うので、この値下げは嬉しいところです。ちなみに、Production SuiteへのアップグレードするためのSONAR X1 Production Suite kitは10,290円ですから価格差的に見て損はなさそうですよ。

 

【関連サイト】
V-STUDIO 100 製品情報

SONAR X1 Production Suite製品情報
SONAR X1 Prodcution Suite Kit製品情報

SONAR X1 PRODUCER製品情報

【関連記事】
SONAR最上位モデル、SONAR X1 PRODUCTION SUITEが登場

第372回:RolandのDAW「SONAR V-STUDIO 100」を試す【前編】(AV Watch)
第373回:RolandのDAW「SONAR V-STUDIO 100」を試す【後編】(AV Watch)

 

Commentsこの記事についたコメント

3件のコメント
  • taba

    初めまして。これってx1側の設定ではどうしたらVS-100がはんのうするようになりますか??

    2013年2月5日 11:23 PM
  • 藤本健

    tabaさん
    こんにちは。X1が入っている環境でドライバ類をインストールしたら、コントロールサーフェイスの一覧にVS-100が出てくるはずなので、これを選択すればOKですよ。

    2013年2月5日 11:35 PM
  • taba

    ありがとうございます。簡単に出来ました!!
    いつもブログ拝見させて頂いています。 毎回楽しみにしてますので頑張って下さい!!

    2013年2月6日 12:10 AM

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です