シンセサイザ

DJ/トラックメイキング

開発者が語るDX7互換のvolca fm、活用テクニック

volcaシリーズの新製品として、3月末、KORGからセンセーショナルに発売されたvolca fm。80年代を代表するシンセサイザであるYAMAHAのDX7のサウンドを再現するFMの6オペレータ・3音ポリの音源を内蔵しつつも、volcaシリ...
iPad/iPhone

世界が注目。種田聡さん開発のiPadシンセの新作、金属系サウンド音源が気持ちいい!

先日「海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!」という記事を書いて大きな反響がありました。いまでは数多くあるiOSシンセですが、iPadが登場する遥か以前、2008年のiPhone 3GS時代から数多くのシンセを開発し...
シンセサイザ

Rolandがモジュラーシンセのエントリー向けモデルを発売。A-01Kとユーロラックで遊ぼう!

フリーの音源から高性能な市販ソフトまで、ありとあらゆる音源がソフトウェアで実現されるソフトシンセ全盛の今、ここまでハードウェアのアナログシンセがブームになるとは、私自身、考えてもいませんでした。が、各社さまざまな形でアナログシンセに取り組ん...
ゲームサウンド

チップチューンの究極!?新作アルバムをファミコンカセットでリリース!「8BIT MUSIC POWER」がスゴ過ぎる!

ファミコンやMSX、PC-6001といった8bitマシンに搭載されていたPSG(Programable Sound Generator)などを使って作る音楽、チップチューン。以前「ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!...
MIDI

MIDI、USB、CV/GATE、Bluetooth…すべてを橋渡しするゲートウェイ、Roland A-01の威力

今回のNAMMでは各社からさまざまな製品が発表されましたが、DTMの観点で見て、とっても興味深かったのがRolandのA-01という機材です。これは「JUPITER-8、JX-3P、JUNO-106を現代に蘇らせたRoland Boutiq...
DAW

“新しいビンテージ”、KORGが4音ポリのアナログシンセ、minilogueを発表したので、さっそく触ってみた!

すでに、リーク情報もいろいろと流れていたようですが、1月15日、KORGがminilogue(ミニローグ)というポリフォニックのアナログシンセを正式に発表しました。国内での発売は1月下旬の予定、オープン価格で店頭価格が55,000円前後にな...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

55GBのオーケストラ音源、Miroslav Philharmonik 2の実力

Vienna Symphonic LibraryやUVI Orchestral Suite、EastWest Symphonic Orchestraなど、各社から発売されているオーケストラ音源。昨年末のニコニコ生放送DTMステーションPlu...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

机を叩いた音や口ドラムを元に音楽を生み出す奇想天外なツール、FLESHが面白い

「楽器はぜんぜん弾けないんだけど、何か音楽を作ってみたい」、そんな思いでDTMの世界に入ってくる人も多いと思います。もちろん、打ち込みで音楽を作っていくというのも重要な手段ではあるのですが、Native Instrumentsから、楽器が弾...
DJ/トラックメイキング

トラックメイキングを革新的に進化させるAKAI MPC TOUCHの威力

年末、AKAI PROFESSIONALからMPCシリーズの新製品として画期的機能を持つMPC TOUCHが発売になりました。さっそく12月22日のニコニコ生放送、DTMステーションPlus! 第45回においても、トラックメイカー・MPCプ...
iPad/iPhone

KORG iDS-10開発者に聞く、7年前のヒット作、DS-10との違いと進化点

すでに購入したよ、という方も多いと思いますが、先日KORG iDS-10 for iPhone(以下iDS-10)というアプリが発売されました。これは2008年にニンテンドーDS用のシンセサイザーソフトとして発売され、大ヒットとなったKOR...
シンセサイザ

Made in Osakaのシンセを地元大阪で盛り上げたい

シンセサイザーのメーカーといったら、Roland、KORG、YAMAHAなど、日本の大手メーカーを思い浮かべる人が多いと思います。でも、いま国内はもちろん、海外からも注目を集めているREONという大阪の小さなメーカーがあるのをご存じですか?...
MIDI

進化するreface、今度は音色を世界中のユーザーと共有へ

電子楽器の世界において、今年の一大ニュースであり、大ヒットとなったヤマハのreface。FM音源を復活させたreface DXや昔のエレピサウンドを蘇らせたreface CP、バーチャルアナログシンセであるreface CSに70年代サウン...
iPad/iPhone

海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!

ARGON Synthesizer、XENON Groove Synthesizer、CASSINI Synthesizer、Laplace Resonator Synthesizer、LORENTZ Polyphonic Synthesi...
DTM温故知新

アナログシンセとはまったく違う、“誰でもわかるFM音源”講座

「サンプラーやアナログモデリング音源の音作りはある程度分かるけど、FM音源だけはさっぱり分からない」、「FM音源、フィルターがないって意味分かんないですけど」……そんな思いの人は少なくないと思います。その昔、8ビットパソコン内蔵のFM音源を...
DTMセール情報

MIDIの父、梯郁太郎さんがCOME BACK!! 電子楽器メーカー、ATV始動

梯(かけはし)郁太郎さんをご存じですか?ローランドの創業者であり、元社長、元会長。数多くの電子楽器、シンセサイザを生み出してきた天才エンジニアであり、1983年にMIDIを生み出した張本人。そのMIDIの功績が称えられ、2012年には「テク...
シンセサイザ

19,800円のアナログ・ドラムマシンの破壊力

最近のアナログ回帰ブームの中、各社からいろいろな音源が登場していますが、先日AKAI Professionalから衝撃的な価格の音源が新たに発表されました。実売価格が税込み19,800円という価格のアナログドラムマシン「Tom Cat」と4...
DTM温故知新

4音ポリを8音ポリ化するRoland Boutiqueのチェイン・モードの秘密

数量限定販売ということで、発売前から予約でいっぱいになりつつあるRoland Boutique。これまでDTMステーションでも「JUPITER-8、JX-3P、JUNO-106を現代に蘇らせたRoland Boutiqueデビュー!」、「R...
DTM温故知新

Roland BoutequeのDTM的機能をチェックしてみた

先日「JUPITER-8、JX-3P、JUNO-106を現代に蘇らせたRoland Boutiqueデビュー!」という記事でお伝えした、Roland Boutique(ローランド・ブティーク)。数量限定販売ということもあって、私の周りでも「...
DTMセール情報

JUPITER-8、JX-3P、JUNO-106を現代に蘇らせたRoland Boutiqueデビュー!

すでに海外からのリーク記事、リーク写真がいっぱい出回っているので、もう、ご存じの方も多いとは思いますが、本日10月1日、ついにRolandから新製品、Roland Boutique(ブティーク)が正式に発表されました。10月下旬発売予定だと...
iPad/iPhone

KORGの開発者が語るiELECTRIBE for iPhone音作りの秘訣

先日「iOS楽器アプリの原点iELECTRIBEが全く新たなiPhone版リズムマシンに!」という記事で取り上げた、KORG iELECTRIBE for iPhone。国内外で大ヒットアプリとなっているようで、日本のApp Storeのミ...