MIDI

iPad/iPhone

iPhone 14 Proを買ってみたので、DTMで問題なく使えるかチェックしてみた

9月16日、iPhone 14が発売されました。今回iPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxの4モデルがあったわけですが、これまでiPhone 12 Pro、iPhon...
Cakewalk・SONAR

WinRT MIDI/UWP MIDIって何だ? WindowsにおけるBluetooth MIDIの活用法

3月にCubase 12がリリースされた際、USBドングルが廃止され、Steinberg Activation Managerが登場したことばかりに目がいき、とっても重要な機能が追加されたいたことに、今さらながら気づきました。それはWind...
DTM温故知新

iPhone/iPad用の高性能・高機能なGM/GS/XG対応音源アプリ、KQ Sampeiが誕生

RolandのGS音源であるSC-88ProとかSC-55mkII、YAMAHAのXG音源であるMU100やMU2000などを昔使っていた……という人は少なくないはず。DAW全盛の時代からすると、もはや過去の音源モジュールであって、いまさら...
MIDI

小さなガジェット型シンセ、NUNOMO QUN mk2はシーケンサ、ルーパー、エフェクトも備えた超多機能、高性能なスーパーシンセだった

先日アメリカのガレージメーカー、NUNOMOからQUN mk2というコンパクトなシンセが165ドルで発売され、国内でもbeatsvilleを通じて22,800円(7月19日現在)で販売されています。NUNOMO LLCは、カリフォルニア在住...
Cubase

CASIOの歌うシンセ、CT-S1000VをDAWでコントロールする方法

これまで、いろいろな角度から紹介してきたCASIOの歌うシンセサイザキーボード、CT-S1000V。CeVIOと同様のHMMを使った歌声合成エンジンにより、日本語でも英語でも歌わせることができるシンセサイザであり、iOSやAndroidのア...
MIDI

鍵盤が演奏できない人でも声でMIDI入力できる!?ドラムも声で打ち込める夢のツールDubler 2

声で作曲できるDubler 2というソフトをご存知でしょうか?最近SNSなどで広告が流れているので、見かけたという方も少なくないと思いますが、これは、ロンドンにあるVochlea Musicというオーディオテクノロジー企業が開発したソフトで...
Cubase

ここまでCubaseに最適化されたMIDIキーボードはなかった!最高に使いやすいNovation Launchkey MK3の操作性

Cubaseにとって、過去最高のマッチングを実現したと断言できるMIDIキーボードがNovationから登場しました。Launchkey MK3シリーズというこのMIDIキーボードは、NovationとSteinbergがタッグを組む形でC...
MIDI

9つのジェスチャーで演奏できる、手のひらサイズのユニークな電子楽器、ORBA 2が2022 NAMM Showで発表

2022 NAMM Showにて、アメリカのベンチャー、Artiphon(アーティフォン)が、手のひらサイズのユニークな電子楽器、ORBA 2を発表し、話題となっています。これは2年前に発売された同社の楽器ORBAの新モデルで、ORBAの見...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

コードからコードへのベンディングを実現する画期的なプラグイン、Fluid Chordsが誕生

インド・ムンバイにあるプラグインメーカー、Pitch Innovationsから、これまでにない非常にユニークなソフト、Fluid Chordsがリリースされました。同社は「究極のコード・ベンディング・システム」と呼んでいるのですが、たとえ...
MIDI

DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2022年版

DTMをする上で必須のハードウェアといえばオーディオインターフェイスとMIDIキーボードの2つでしょう。オーディオインターフェイスについては「DTM初心者のためのオーディオインターフェイス選び」という記事で紹介しているので、ここではMIDI...
MIDI

Moog Sound Studioで遊ぶ、ディープで楽しいアナログ・セミモジューラー・シンセの世界

すでにご存じの方も多いと思いますが、先日MOOGからMoog Sound Studioなる楽しそうなアナログシンセが発売されました。いくつかのバリエーションがありますが、その最上位モデルとなっているのがMoog Sound Studio: ...
Ableton Live

主要DAWと効率よく連携できるコンパクトなUSB-MIDIキーボードコントローラー、Impact GX MiniとImpact LX Mini

12月23日、米Nektar Technology社(以下Nektar)から主要DAWを効率よくコントロールできるコンパクトなUSB-MIDIキーボードコーントローラーImpact GX Mini(税込メーカー希望小売価格 10,450円)...
MIDI

MiDiPLUSが再上陸、真空管搭載オーディオインターフェイスSTUDIO VALVEなど発売開始

以前、DTMステーションでも何度か取り上げてきた中国のDTM機器メーカー、MiDiPLUS CHINA。国内代理店の交代などのがあって、しばらく見かけなくなっていましたが、2021年9月から株式会社ファインアシストを通じて、正式流通がスター...
Bitwig Studio

独自路線を突き進むBitwig Studio、4.1へのVerUPでMIDIノートに革新的な新たな可能性を

2014年にリリースされてから7年が経過したBitwig Studio。登場当初はAbleton Liveの真似?のようにも言われていたいましたが、バージョンアップを繰り返すうちに、モジュレーターというユニークな機能を装備したり、The G...
MIDI

こんなピアノタッチのMIDIキーボードを探してた!コストパフォーマンスに優れたALESISのPrestigeとPrestige Artist

みなさんはDTMで作曲する際に、どこのメーカーのMIDIキーボードを使用されていますか?最近ではシンプルなものから独特な機能を搭載しているものまで、幅広く発売されているので、自分の用途にあったMIDIキーボードを見つけることができていると思...
DTM温故知新

GM登場前の1991年3月にリリースされたRoland初のGS音源、Sound Canvas SC-55

DTMステーションでは、ときどき昔の製品カタログを引っ張り出して、振り返る記事を書いていますが、今回取り上げるのは今からちょうど30年前、1991年に発売されたRolandのMIDI音源モジュール、Sound Canvas SC-55につい...
MIDI

デジタルシンセ感覚で使える超強力なアナログシンセ、IK Multimedia UNO Synth ProはDAWと連携できるのか?

5月末に発売されて、どんなものだろう…と気になってきたIK Multimediaのシンセサイザ、UNO Synth Pro(実売価格94,000円前後)とUNO Synth Pro Desktop(57,000円前後)。IK Multime...
DJ/トラックメイキング

CV/GATE、MIDI、SYNC、USB-MIDI、Hz/V、V/OCTでもOK。万能すぎる最新鋭のポリ・シーケンサ、KORG SQ-64を試してみた

DAW全盛の時代ではありますが、シンセやリズムマシンを同期させ、ステップシーケンサで音を組み立てていく独特な面白さは他に替えることができません。ただ、これまでシーケンサというと昔ながらのシステムがほとんどで、今のシーンにマッチした機材はあま...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

インドメーカーが開発。手持ちのMIDIキーボードをMPE対応にする画期的プラグイン、Fluid Pitchが国内発売開始

MIDI 2.0への橋渡しともいえるMIDIの拡張規格、MPE=MIDI Polyphonic Expression。ROLIのSeaboardやBLOCKS、またArtiphonのInstrument 1やORBAなどのハードウェアが対応...
DAW

MIDI、Bluetooth、USB、アナログ接続まで何でもあり!究極のフットコントローラー、XSONIC AIRSTEPのスゴさ

XSONICというメーカーが開発した、AIRSTEPなるワイヤレス接続のフットコントローラーが先日、国内でも発売されました。300×70×45 mm (W×D×H)というサイズに5つのフットスイッチが並ぶ、見た目にはシンプルな機材で実売価格...