藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
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カテゴリ: ABILITY/SSW

以前にも記事で取り上げたことがあるスマホでの音楽コラボサービスであるmelocy。「演奏や歌を重ねて録音・投稿。世界中の人と音楽でつながる!」というキャッチコピーで展開しており、多くのユーザーを集めていますが、そのmelocyで先日ちょっとユニークな企画が開催されました。「目指せ!DAW女子~DTM体験レッスン企画」というもので、自分で思いついたメロディーラインを、鼻歌でもいいからmelocyに投稿する形で応募すると、もっとも優秀だった人に豪華な賞がもらえるというもの。

具体的には国産DAWであるAbility 2.0 Proのほか、ZOOMのオーディオインターフェイス、U-22、KORGのBluetooth MIDI対応のキーボード、microKEY 49 Airがプレゼントされるとともに、先生がついてDAWでの作曲を教えてもらえるという、なんか宝くじみたいな企画です。「なんで男子にチャンスがなく、女子だけなんだ!?」と不満に思う人も出てきそうではありますが、ここには大人の事情もありそうです(笑)。そう、この企画はプロモーション的な位置づけであり、当選者はビデオ出演などに協力してね、という形になっていたんですね。先日、そのDTM体験レッスンの最終回の様子を見学するとともに、最優秀賞を受賞したmillさんにお話しを伺ったので、紹介してみたいと思います。


melocyの企画でDTM体験レッスンを受けたmillさん

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先日、とある案件で、国産DAWメーカーであるインターネット社の村上昇社長とSkypeでミーティングをしていました。が、途中から話題は「各社のDAWも成熟してバージョンアップのネタがなくなっているのでは?」、「お布施とも呼ばれる1、2年に1度のバージョンアップ料金をみんな納めるのか…」といった方向に展開していったのです。

村上社長も、そうした機能停滞状況を認めつつも、操作性や便利な機能といった面での改善余地はまだまだいっぱいあるといいます。とはいえ、大きいネタが少なくなると、バージョンアップ料金を支払う動機は低くなりそうですが、インターネット社のDAWであるABILITYSinger Song Writer Liteにおいては、海外メーカーとはちょっと異なるアプローチで新機能についてユーザーへ訴えているんだそうです。元々はまったく別件の打ち合わせだったのですが、話が面白くなっていったので、途中からインタビューモードに切り替えて話を聞いてみました。


ABILITYのアップデート方針などについて、いろいろ話を聞いてみた
 
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国産のDAWとして多くのユーザーを持つ株式会社インターネットが開発するABILITY。これは25年の歴史を持つ同社のSinger Song Writerをベースに発展させたソフトであることは、「国産の最高峰DAW、ABILITY誕生」という記事などで、何度か紹介してきたとおりです。

正確には上位版のABILITY Proと、標準版のABILITY Elementsの2ラインナップが存在するわけですが、先日5月19日にメジャーバージョンアップを果たし、ABILITY 2.0 ProおよびABILITY 2.0 Elementsになりました。でも、やっぱりすごいなぁ、と感じるのはその後のアップデートのスピードです。数日~1週間に1度といった頻度で新バージョンが登場し、バグフィックスだけでなく、機能強化も図られていってるんですよね。その一方で、ABILITYのエントリー版として位置づけられるSinger Song Writer Liteも間もなく9.5になるとのことなので、合わせて最新状況をレポートしてみましょう。


ほぼ毎週のようにアップデートされ機能強化しているABILITY 2.0 Pro
 
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先日の記事「進化は止まらない。国産DAW、ABILITYが2.0へ大きくパワーアップだ!」でも紹介した、インターネット社のDAW、ABILITYの新バージョン、ABILITY 2.0。前回、上位版のABLITIY 2.0 Proをちょっと使ったときはまだベータ版でしたが、5月19日の発売を目前にして、正式バージョンが完成したという連絡をインターネットの村上昇社長からいただきました。

とにかくステップシーケンサは他のDAWにはない強力なものに仕上がっているので、ぜひ使ってみてください」ということだったので、実際どんなものなのか、ステップシーケンサを中心に試してみたので、紹介してみましょう。


強力なステップシーケンサを搭載したABILITY 2.0
 
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インターネット社が開発してきた歴史あるソフト、Singer Song Writterの進化版として2014年に登場し、DTMステーションでも何度か取り上げてきた国産のDAW、ABILITY。そのABILITYが5月19日、メジャーバージョンアップし、ABILITY 2.0となります。

製品として登場するのは上位版のABILITY 2.0 Proと標準版のABILITY 2.0 Elementsの2種類。いずれもSinger Song Writerで培ってきた日本文化的MIDI数値入力の世界は継承しつつ、最新の64bitテクノロジーをベースに、高品位なサウンドクォリティを実現し、オーディオ、MIDIそれぞれの機能・操作性を大幅に向上させています。そのABILITY 2.0の発売前の直前バージョンを入手し、試すことができたので、どんなソフトになっているのかを紹介してみましょう。


大きく機能向上した国産DAW、ABILITY 2.0 Pro

 
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Pro ToolsのAvid Technologyがサブスクリプション制を導入し、SONARのCakewalkはメンバーシップ制を導入。形式は異なるものの、アメリカ系DAWメーカーがそろってサポートの有料化を導入してきました。それぞれの内容をどう捉えるかはユーザーによっても違うと思いますが、その有料化に対して異を唱えるメーカーもあります。

それが国産DAWメーカーであるインターネット社です。ご存じのとおり、インターネット社はSinger Song Writerシリーズ、そして昨年にはフラグシップの位置づけであるAbilityを開発・発売するDTMの世界における老舗メーカー。先日、同社の村上昇社長から「ぜひ、日本のメーカーとして取り組んでいることについて説明したい」と電話をいただいたのです。ちょっと伺ったところ、なかなか考えさせられる内容だったので、改めてSkypeインタビューという形でお話を聞いてみました(以下、敬称略)。


インターネット社の村上昇社長にSkypeインタビューしてみた
 
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国産DAWであるAbilityやSinger Song Writerの開発元としてお馴染みのインターネット社から、定番の波形編集ソフト、Sound it!が久しぶりにバージョンアップされ、Sound it! 8 Premium for Windows(以下Sound it! 8)として発売されました。DAWと違い、波形編集ソフトって、やや地味な印象をお持ちの方も少なくないと思います。確かに派手さは少ないかもしれませんが、今回のSound it!は、DTMユーザーにとっても、非常に便利で嬉しい機能がいっぱいなんです。

たとえば自由に曲間調整したギャップレスCDが簡単に焼けたり、DSDファイルの読み書きができたり、オリジナルのACIDizedファイルを作成できたり、さまざまなエフェクト処理ができたり、さらに今回の新バージョンでは、RolandのR-MIXそっくりなオーディオ処理機能が搭載されるなど、便利なツール、使える機能がテンコ盛り。さっそく、どんなソフトになっているのかを紹介してみたいと思います。


3月19日にインターネット社から発売された波形編集ソフト、Sound it! 8 Premium for Windows
 
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国産DAWとして注目度の高い、インターネット社のABILITY ProおよびABILITY。まだ今年6月に登場したばかりのソフトではありますが、間もなく大幅に機能UPした新バージョンとなるABLITY Pro 1.5およびABILITY 1.5がリリースされることとなり、楽器フェアのインターネット社ブースにおいて、披露されました。

新バージョンとはいえ、アップグレード費用は無料。ユーザーは無料でアップデータをダウンロードして適用することができます。実際どんなところが変わったのか、見ていきたいと思います。


2014楽器フェアのセミナー会場において、ABILITY Pro、ABILITYの新バージョン1.5が発表された
 
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6月に「国産の最高峰DAW、ABILITY誕生」という記事でも紹介した、インターネット社が発売した新しいDAW、ABILITY。従来からあった、Singer Song Writerの後継として位置づけのソフトで、上位版のABILITY Proと普及版のABILITYの2ラインナップがあるのは従来も紹介した通りなのですが、これまでも使っていると、頻繁に自動オンラインアップデートが実行されるんですよね。

毎回、それなりに大きなファイルをダウンロードした上でのアップデートなので、何が変わっているんだろう……と思っていたのですが、バグフィックスなんてものではなく、新バージョンといってもいいような機能強化が図られていることが判明しました!具体的に何が変わっているのかをチェックするとともに、その背景や今後のバージョンアップ予定などについてインターネット社の村上昇社長に聞いてみたので、その内容について紹介してみましょう。


6月の発売以降、頻繁にアップデートを繰り返しているAbility 

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Windowsベースの新しいDAW、ABILITY(アビリティ)が6月19日に発売されます。これは株式会社インターネットが開発した国産のDAWで、上位版のABILITY Pro(56,000円)と普及版のABILITY(30,000円)の2ラインナップがあり、いずれもDTMの中・上級者ユーザー以上に向けに作られたプロ仕様の音楽制作ソフトとなっています。

CubaseやSONAR、ProTools、StudioOne、Live……といった海外のDAWが競い合っているDAWの世界に挑むという格好ですが、勝ち目はあるのでしょうか? 6月10日、東京・渋谷でABILITYの製品発表会が行われ、私も参加してきました。ここでの機能、性能を見る限り、海外勢に勝るとも劣らない内容で、見た目のデザインも洗練され、なかなか使いやすそうな印象です。実は、一足早く上位版であるABILITY Proを入手して実際に使ってみたところ、動作は軽快だし、かなり安定して動作してくれました。ファーストインプレッションというところではありますが、このABILITYとはどんなDAWなのか紹介してみたいと思います。


国産DAWとして新たに登場するABILITY Pro


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