藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。


タグ:SONICWIRE

以前に「ギター経験のなくても本気のプレイができるメタル系・超ギター音源、Heavier7Stringsがスゴイ!」、「日本語マニュアルもリリース。まだまだ進化するメタル系・超ギター音源、Heavier7Strings」という記事でも紹介したことのあった、Windows/Mac対応でスタンドアロン、VST、AU、AAXで動作するヘビメタ・ギター音源のHavier7Strings

その後も着実に進化を続けており、現在Heavier7Strings 1.2.1というバージョンになり、エフェクトがさらに増えたり、レイテンシーが改善されたり、エフェクトラックを単独で使用可能になるなど、さまざまな改善が加えられています。また現在セール期間中で通常の$249から20%オフの$199での購入が可能となっているチャンスなので、改めてこの音源について紹介するとともに、最新機能についてもチェックしてみたいと思います。


ヘビメタサウンドの7弦ギター音源、Heavier7Strings

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DTMのソフトウェア製品をチェックしていると、ときどきトンでもない技術に遭遇することがありますが、2017年、一番驚いたのがaccusonus(アキュソナス)というギリシャの会社が開発したドラム関連の2つのプラグインRegroover Pro(リグルーバー・プロ)とDrumatom(ドラマトン)という2つです。先日のInterBEE 2017で、レコーディングエンジニアの飛澤正人さんがデモをしているのを見て初めて知ったのですが、革命ともいっていいほどのすごいツールなんです。

一言でいうと、Regroover Proは「2ミックスされたドラム素材をキック、スネア、ハイハット、タム……などと完全に分解してくれる」というもの、そしてDrumatomは「生ドラムをレコーディングした結果の被り(かぶり)音を自由に調整し、たとえばハイハットだけを取り出すことを可能にする」ものなんです。Win/Macの各種プラグイン環境に対応し、価格はRegroover Proで25,000円程度、Drumatomで34,000円程度(いずれも為替相場で日々変動します)と手ごろでありながら、かなりのクオリティーを持つ製品となっているので、その魔法とはどんなものなのか、紹介していきましょう。


ギリシャのソフトメーカー、accusonusからドラム関連の魔法のツールが登場
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昨年、ヤマハクリプトン・フューチャー・メディアとのコラボ企画として打ち出した、AG03-MIKU。これは、ヤマハのUSB接続の小型高性能ミキサーAG03初音ミクをデザインした特別モデルであり、39日間利用可能な初音ミクの体験版などもバンドルされているというモノでした。

しかもAG03-MIKUは、標準版のAG03と同価格であったこともあり、大ヒット製品となったわけですが、そのヤマハとクリプトン・フューチャー・メディアでのコラボ企画の第2弾が発表され、7月23日からスタートすることになりました。具体的にはCubase Pro 8.5(通常版およびアカデミック版)を購入すると、SONICWIREで4,320円で発売されているサンプルデータ・パックを入手できる、というものなのですが、その内容について簡単に紹介してみましょう。


ヤマハとクリプトン・フューチャー・メディアのコラボ企画第2弾がスタートする

 
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先日も「初音ミクモデルも誕生、小さなミキサーAG03/AG06が超高機能だった!」という記事で取り上げて、大きな話題になっているヤマハのUSBミキサーが5月31日より発売されるようです。その初音ミクモデルのAG03-MIKUを一足早く入手することができました。

ある程度、仕様については知っていたつもりでしたが、実際に使ってみたところ、その便利さ、高機能さに改めて驚きました。ヤマハではウェブキャスティングミキサーと位置付けていますが、DTM用途においても物凄い威力を発揮してくれそうな機材。これで15,000円程度(税抜きの実売価格です)というのだから、買わなきゃ損というレベルの機材です。どんなものなのか、その使用感を紹介してみたいと思います。

※追記
情報によると5月27日に出荷開始しており、28日より店頭に並ぶようです。ただ、当面品不足で入手は困難かもしれません。 


ヤマハのUSBミキサー、AG03-MIKUを使ってみた
 
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VOCALOID4が発表されてから、3か月。ようやくヤマハのVY1V4だけでなく、結月ゆかり、そして巡音ルカの新バージョンと次々と新歌声ライブラリが発売されてきました。このVOCALOID4では、唸(うな)るような声のグロウルが歌えるようになったり、2種類の歌声間の音色をモーフィングできるクロスシンセシスが可能になったり、実際に鳴らした時のピッチ、ビブラートを波形で表示させるピッチレンダリング機能などが搭載されたというのがヤマハのいう新機能でした。

ところがクリプトン・フューチャー・メディアのVOCALOID4対応製品、巡音ルカ V4XにはヤマハのいうVOCALOID4の新機能とは別にE.V.E.C.という新しい機能が搭載されているのです。実際発売された巡音ルカ V4Xを触ってみたところ、これが強烈な機能であったのと同時に、エディタソフトであるPiapro Studioがさらに強力なツールへと進化していました。実は、これが巡音ルカ V4Xにとってだけでなく、従来のVOCALOID3製品にとっても大きな魅力を持ったソフトにもなっているのです。どんな内容なのかレポートしてみたいと思います。


エディタソフトであるPiapro Studio上で歌う巡音ルカ V4X

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インド系のサウンドを取り入れたい」、「オーケストラサウンドを利用したい」、「ミニマルテクノっぽい音が欲しいんだけど」……自分の曲作りにおいて、そんな必要性が生じたとき、みなさんはどうしていますか?それに対応した新たなソフトシンセを入手するというのも手ですが、なかなかそうした目的にマッチした音源ってないですよね?

また、1音色のために新たなソフトシンセを買っていては予算的にも厳しいと思います。でも、多くのソフトシンセの場合、サンプリング音源を採用しているのだから、サンプル素材を入手してしまうのが近道だし、合理的。またサンプル素材を直接トラックに張り付けてしまうというのも簡単で効果的な手段です。そうしたサンプリング素材を探す上で、もっとも充実していると思われるサイト、SONICWIREについて紹介してみたいと思います。


SONICWIREのトップページ。ここにはサンプリング素材のほかにもソフトシンセ、BGM、効果音などがある 
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