MIDI

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USBバスパワーで動く15万円のマレットキーボードコントローラ、malletSTATIONの実力

昨年の楽器フェアにおいてパールのブースで展示されていた新製品、malletSTATION(マレットステーション)を見かけた方も少なくないと思います。これはマリンバやビブラホン、シロホン、グロッケンといったサウンドを演奏するのにピッタリなMI...
MIDI

30年の歴史を持つ電子マリンバ、malletKAT。MIDI接続でNI KONTAKTなどとも有機的に連携可能

malletKAT(マレットカット)という楽器をご存知ですか?別名電子マリンバとも呼ばれるもので、机やスタンドに置いて使う木琴みたいな楽器。専用のデジタル音源が用意されているほか、MIDIの入出力もでき、ソフトウェア音源を鳴らすことも可能と...
DJ/トラックメイキング

Native InstrumentsがDTM初心者向けの1万円台のキーボード、オーディオIFを続々と発表。KOMPLETE STARTやMASCHINEソフトウェアなど製品価格以上のソフトが付属

1月24日からスタートしたThe NAMM Show 2019に合わせ、Native Instrumentsが新製品を続々と発表しました。今回発表されたのは主にDTM初心者をターゲットとした低価格なミニキーボードKOMPLETE KONTR...
MIDI

MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化

2019年1月18日、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)とThe MIDI Manufacturers Association (MMA)(米国MIDI管理団体)は、従来のMIDI規格に、新たに拡張性を持たせたプロトコルなどを含んだ次...
DAW

シーケンサ内蔵でフィジコンとしてもCV/GATEにも対応する超多機能なMIDIキーボード、Novation SL MkIIIを使ってみた

イギリスのMIDIデバイスメーカーであるNovationが先日発売した超多機能・高機能なUSB-MIDIキーボードSL MkIII。49鍵モデルの49SLMkIII(税抜き価格:65,800円)と61鍵モデルの61SLMkIII(76,80...
MIDI

数多くのDTM製品を手掛ける中国のMiDiPLUS、2019年春には大半の製品が国内発売へ

これまでDTMステーションで何度か取り上げてきた中国・台湾系のメーカーであるMiDiPLUS。キーボードやオーディオインターフェイスなど、かなり質の高い製品を安価で出しているし、デザイン的にも洗練されているので、従来の中国系製品とは一線を画...
iPad/iPhone

【速報】新型iPad Proチェックで判明。歓迎!USB Type-C対応、iOSがよりオープンなDTMの世界へ

本日11月7日、Appleから新型のiPadである12.9インチiPad Proおよび11インチiPad Proが発売されました。より高速なCPUであるA12X Bionic搭載とか、ホームボタンがなくなったとか、第2世代Apple Pen...
MIDI

スタートは大学の研究所、ユニークでプニュプニュな最先端MIDIコントローラーTouchéは、数々の名機がヒントになってた!?

以前、「プニュプニュする新触感。フランス生まれのMIDIコントローラー、Touché(トゥーシェ)が気持ちいい!」や「氏家克典さんのデモで見るシンセ・コントローラー、Touchéの斬新さ」という記事でも紹介した、不思議な触感のMIDIコント...
DJ/トラックメイキング

USBで接続するだけでFL Studioと完全一体化。世界初のFL専用コントローラ、AKAI Fireを使ってみた

各種あるDAWの中で独特の世界観を持つFL Studio。ほかのDAWに慣れていると、違和感を覚える一方、初めてFLから入ると、立ち上げてすぐにリズムが打ち込め、音が出せ、曲の制作に入ってけるという点で、非常に使いやすいツールでもあります。...
Digital Performer

なぜカラオケはCDリリース日から歌えるのか?Digital Performerでの打ち込みが支える通信カラオケの世界

業務用通信カラオケにおけるデータ制作の最大手、株式会社シーミュージック。通信カラオケが急激に広まった2000年代初頭、130人の従業員で、2年間に7万曲を制作していたそうです。最近はオーディオレコーディングで制作するケースもあるそうですが、...
MIDI

MIDIはまだまだ進化中。YAMAHA、Roland、KORGなどライバル企業が共同でFuture MIDI Expansionを策定。楽器フェアでその実例がお披露目に

MIDIというと、なんとなく昔のもの…というイメージを持っている人も少なくないようです。確かにMIDIケーブルを見かけることは少なくなりましたが、最新のDAWもMIDIをベースに設計されていますし、ソフトウェア音源もMIDI信号のやりとりで...
MIDI

自由度抜群のショルダーキーボード、 Alesis VORTEX WIRELESS 2はワイヤレスで加速度センサー付きで3万円弱。DTMでも超便利な機材だった

古くはYAMAHAのKX5、RolandのAX-1、KORGのRK-100など、ステージでよく使われていたショルダーキーボード。その後、各社とも撤退していき、数少ない現行製品として注目を集めているのがAlesisのVORTEX WIRELE...
MIDI

手持ち機材を自由に組み合わせて新マシンを作れちゃう!?不思議で超強力なMIDIプロセッサ、midiglueのクラウドファンディングがスタート

「nanoKEYをSC-55mkIIに接続して直接演奏」、「KORG volca kickとArturiaのBeatStepを同期させる」、「MIDIキーボードを弾いてポケットミクを歌わせる」、「安価なボリュームペダルをMIDIのモジュレー...
MIDI

楽器が弾けない人でもAR技術で誰でも演奏可能。相対性理論のライブでも使われたKAGURAがバージョンアップし、DAWとの連携も強化

KAGURAという、これまでにないユニークな日本発のAR楽器が世界中で使われだしているのをご存知ですか?これはカメラ付きのPCを利用し、ユーザーが手を動かしたり、体を動かすだけで誰でも簡単に音楽を演奏できるというもの。子どもから大人まで、楽...
DTM温故知新

任天堂元社長・故岩田聡さんと開発したFM音源&MIDIインターフェイス、HAL研究所“響”

たまには自分の昔のことを振り返る記事でも……と思い、まだあまり詳しく書いたことのなかった1986年にHAL研究所から発売した「響(ひびき)」というFM音源+MIDIインターフェイスボードおよび、その付属ソフトであったシンセサイザソフト&シー...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

誰でも簡単にヘビメタギターサウンドを演奏できるHeavier7Stringsはまだまだ進化中

以前に「ギター経験のなくても本気のプレイができるメタル系・超ギター音源、Heavier7Stringsがスゴイ!」、「日本語マニュアルもリリース。まだまだ進化するメタル系・超ギター音源、Heavier7Strings」という記事でも紹介した...
MIDI

開発者が明かすフラグシップアナログシンセ、KORG prologueに搭載された超強力音源『Multi Engine』の破壊力

2月24日、KORGからアナログシンセのフラグシップ、prologueが発売になりました。すでに発売されていたminilogueやmonologueの上位機種となるもので、ステージでもスタジオでも使えるprologue-16(16ボイス・6...
MIDI

今さら聞けない、「MIDIって何?」「MIDIって古いの?」

DTM(デスクトップ・ミュージック)における重要なキーワードに「MIDI(ミディ)」があります。でも、古くからのDTMユーザーならともかく、最近DTMを始めた人にとっては馴染みが薄いかもしれません。また「あぁ、MIDIって昔のヤツね。今は断...
MIDI

DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2018

以前書いた「DTM初心者のためのオーディオインターフェイス選び」という記事が多くの人に読まれていますが、それに伴いMIDIキーボードの選び方も教えてほしい、という声を多数いただいています。確かにMIDIキーボードもDTMをする上での必須アイ...
MIDI

KORG volcaを改造してBluetooth対応!? QUICCO SOUNDが改造キットを3月に発売予定

現在、アメリカ・カリフォルニア州のアナハイムで行われている世界最大の楽器のNAMM Show 2018。個人的には初めての参加でとっても楽しみにしていたのですが、なぜかこのタイミングで結膜炎を発祥してしまい、目がかなり不自由な状況に。そんな...