MIDI

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5次元タッチのぷにょぷにょキーボード、ROLI Seaboardが再上陸。DAW女シンガーソングライターの小南千明さんと使ってみた

つなぎ目のない、ぷにょぷにょしたボディーの黒い鍵盤、ROLI Seaborad。しばらく国内での取り扱いがなくなっていたのですが、6月よりメディアインテグレーションが取り扱う形で国内再上陸となりました。今回ROLI製品として発売されたのは、...
ABILITY/SSW

純国産のDAW、ABILITYが3年ぶりのメジャーバージョンアップで、ABILITY 3.0に。70以上の機能を強化し発売開始

ヨーロッパ製、アメリカ製のDAWが台頭する中、唯一純国産のDAWとして進化を続けているインターネット社のABILITYが久しぶりにメジャーバージョンアップし、ABILITY 3.0となって7月18日より発売されます。ABILITY 2.0か...
MIDI

個人でも零細メーカーでもMIDIシステム・エクスクルーシブが使える!? AMEIがシステム・エクスクルーシブID会員の募集をスタート!

MIDIを使い、その楽器固有の情報を入出力するためのシステム・エクスクルーシブ・メッセージ(SysEx)。従来、このシステム・エクスクルーシブ・メッセージを自社製品に搭載できるのは、実質的に大手楽器メーカーだけであり、マニュファクチャラーI...
DJ/トラックメイキング

Native Instrumentsが最大半額のセールを開始。KOMPLETEもMASCHINEもキーボード関連も今がチャンス!SUMMER OF SOUNDは6月30日まで

Native Instrumentsが日本時間の6月3日よりSUMMER OF SOUNDという夏のセールイベントを開始しました。このSUMMER OF SOUNDは同社のソフトウェア、ハードウェアを特売するキャンペーン企画で、対象製品は、...
MIDI

MIDI 2.0の詳細が発表!MIDI 1.0との互換性を保ちつつベロシティーは128段階から65,536段階に、ピッチベンドも32bit化など、より高解像度に

今年1月に発表されて大きな話題になったMIDIの新規格、MIDI 2.0。DTMステーションでも「MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化」という記事でも、その概要を紹介...
Digital Performer

アイドル楽曲制作、コンサートのマニピュレート、ギターの音作り……3人のトッププロが語るDP10活用術

4月25日、東京・赤坂で「DP10トークセミナー イベント」なるものが開催されました。これはMOTUのDigital Performer 10の発売にともなう無料で開催されたトークイベントで、私と作曲家の多田彰文さんが司会進行を担当。多田さ...
MIDI

DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2019

以前書いた「DTM初心者のためのオーディオインターフェイス選び」という記事が多くの人に読まれていますが、それに伴いMIDIキーボードの選び方も教えてほしい、という声を多数いただいています。確かにMIDIキーボードもDTMをする上での必須アイ...
Digital Performer

34年の歴史を誇る打ち込みの老舗、デジパフォが大きくVer UP。Digital Performer 10は機能強化と同時に年配者にも優しい仕様に!

「MIDIの打ち込みなら、やっぱりDigital Performerに限る」、そうした職人気質のユーザーも多いMOTUのDigital Performer。先日、米アナハイムで行われたNAMM Show 2019で新バージョンとなるDigi...
MIDI

USBバスパワーで動く15万円のマレットキーボードコントローラ、malletSTATIONの実力

昨年の楽器フェアにおいてパールのブースで展示されていた新製品、malletSTATION(マレットステーション)を見かけた方も少なくないと思います。これはマリンバやビブラホン、シロホン、グロッケンといったサウンドを演奏するのにピッタリなMI...
MIDI

30年の歴史を持つ電子マリンバ、malletKAT。MIDI接続でNI KONTAKTなどとも有機的に連携可能

malletKAT(マレットカット)という楽器をご存知ですか?別名電子マリンバとも呼ばれるもので、机やスタンドに置いて使う木琴みたいな楽器。専用のデジタル音源が用意されているほか、MIDIの入出力もでき、ソフトウェア音源を鳴らすことも可能と...
DJ/トラックメイキング

Native InstrumentsがDTM初心者向けの1万円台のキーボード、オーディオIFを続々と発表。KOMPLETE STARTやMASCHINEソフトウェアなど製品価格以上のソフトが付属

1月24日からスタートしたThe NAMM Show 2019に合わせ、Native Instrumentsが新製品を続々と発表しました。今回発表されたのは主にDTM初心者をターゲットとした低価格なミニキーボードKOMPLETE KONTR...
MIDI

MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化

2019年1月18日、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)とThe MIDI Manufacturers Association (MMA)(米国MIDI管理団体)は、従来のMIDI規格に、新たに拡張性を持たせたプロトコルなどを含んだ次...
DAW

シーケンサ内蔵でフィジコンとしてもCV/GATEにも対応する超多機能なMIDIキーボード、Novation SL MkIIIを使ってみた

イギリスのMIDIデバイスメーカーであるNovationが先日発売した超多機能・高機能なUSB-MIDIキーボードSL MkIII。49鍵モデルの49SLMkIII(税抜き価格:65,800円)と61鍵モデルの61SLMkIII(76,80...
MIDI

数多くのDTM製品を手掛ける中国のMiDiPLUS、2019年春には大半の製品が国内発売へ

これまでDTMステーションで何度か取り上げてきた中国・台湾系のメーカーであるMiDiPLUS。キーボードやオーディオインターフェイスなど、かなり質の高い製品を安価で出しているし、デザイン的にも洗練されているので、従来の中国系製品とは一線を画...
iPad/iPhone

【速報】新型iPad Proチェックで判明。歓迎!USB Type-C対応、iOSがよりオープンなDTMの世界へ

本日11月7日、Appleから新型のiPadである12.9インチiPad Proおよび11インチiPad Proが発売されました。より高速なCPUであるA12X Bionic搭載とか、ホームボタンがなくなったとか、第2世代Apple Pen...
MIDI

スタートは大学の研究所、ユニークでプニュプニュな最先端MIDIコントローラーTouchéは、数々の名機がヒントになってた!?

以前、「プニュプニュする新触感。フランス生まれのMIDIコントローラー、Touché(トゥーシェ)が気持ちいい!」や「氏家克典さんのデモで見るシンセ・コントローラー、Touchéの斬新さ」という記事でも紹介した、不思議な触感のMIDIコント...
DJ/トラックメイキング

USBで接続するだけでFL Studioと完全一体化。世界初のFL専用コントローラ、AKAI Fireを使ってみた

各種あるDAWの中で独特の世界観を持つFL Studio。ほかのDAWに慣れていると、違和感を覚える一方、初めてFLから入ると、立ち上げてすぐにリズムが打ち込め、音が出せ、曲の制作に入ってけるという点で、非常に使いやすいツールでもあります。...
Digital Performer

なぜカラオケはCDリリース日から歌えるのか?Digital Performerでの打ち込みが支える通信カラオケの世界

業務用通信カラオケにおけるデータ制作の最大手、株式会社シーミュージック。通信カラオケが急激に広まった2000年代初頭、130人の従業員で、2年間に7万曲を制作していたそうです。最近はオーディオレコーディングで制作するケースもあるそうですが、...
MIDI

MIDIはまだまだ進化中。YAMAHA、Roland、KORGなどライバル企業が共同でFuture MIDI Expansionを策定。楽器フェアでその実例がお披露目に

MIDIというと、なんとなく昔のもの…というイメージを持っている人も少なくないようです。確かにMIDIケーブルを見かけることは少なくなりましたが、最新のDAWもMIDIをベースに設計されていますし、ソフトウェア音源もMIDI信号のやりとりで...
MIDI

自由度抜群のショルダーキーボード、 Alesis VORTEX WIRELESS 2はワイヤレスで加速度センサー付きで3万円弱。DTMでも超便利な機材だった

古くはYAMAHAのKX5、RolandのAX-1、KORGのRK-100など、ステージでよく使われていたショルダーキーボード。その後、各社とも撤退していき、数少ない現行製品として注目を集めているのがAlesisのVORTEX WIRELE...