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ルーパー機能を搭載しInstaChord 2.0へとバージョンアップ。新アプリMIDI Drumとの連携も可能にすでに使っているという方も多いと思いますが、先日、InstaChord(インスタコード)のファームウェア Ver.2.0が発表され、これを適用することでユーザーなら誰でも無料でInstaChord 2.0へと大幅機能アッ...
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たった5万円で、ハードウェアの音場補正システムが導入できる!?常識を打ち破ったIK MultimediaのARC StudioIK Multimediaからスピーカーを補正してくれるシステムARC Studioが発売されているのは、ご存知でしょうか?これは、2007年に登場した音場補正システムARC Systemの最新版で、これまでソフトウェア...
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打ち込みでの応募もOK!バーチャルギタリスト、猫音みるのギターコンテスト実施中2023年4月からX(Twitter)、YouTube、TikTokなどでの活動を行っている「猫音みる(ねこねみる)」(@mirumirugts)というバーチャルギタリストをご存じでしょうか?ギターを演奏する様子を日々U...
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KORGデジタル3兄弟に仲間が誕生!?手軽に音作りができるバーチャルアナログシンセ、KingKORG NEO先月アメリカで開催された世界最大の楽器の展示会、NAMM Show 2024ではKORGが数多くの新製品を発表し、NAMMの話題を独り占めというような形でした。ただ、すべての製品が即発売というわけではなく、microKO...
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DTM機材もシンセも数多く出展された東京楽器博2023、オトトークの公開収録も実施今さらか、というすごく遅くタイミングでのレポートとなりますが、昨年11月11日と12日の2日間、あの日本武道館のある北の丸公園にあるもう一つの大きな建物、科学技術館において東京楽器博2023なるイベントが開催されました。...
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手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力2019年11月に発売されて大ヒットになった小さな小さなシンセサイザ、NTS-1。当時「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事でマニアック...
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iZotopeからTrashが待望の復活! 300種類以上のディストーションとIRでサウンドを思いのままにOzoneやRX、NeutronなどAIを活用した画期的なプラグインで圧倒的な人気を誇るソフトウェアメーカー、iZotope。そのiZotopeが以前に出していて多くのユーザーに利用されるなか販売を終了してしまったTra...
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最先端AI音声処理技術をふんだんに盛り込んだSteinberg SpectraLayers Pro 10がSOUND FORGE Pro 17 Suiteのオマケとして手に入るDTM系のソフトをチェックしていると、ときどき不思議な現象に気づくのですが、今回がまさにそのケース。Steinbergの最新製品として41,800円で販売されているAI機能テンコ盛りの魔法のようなソフト、SpectraL...
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東京・大阪をつないで開催されたAvid Creative Summit 2024。イマーシブにフォーカスしたノウハウが多角的に披露された毎年恒例のAvidのイベント、Avid Creative Summit 2024が2月9日に開催されました。今回は”未来をつなぐIP、イマーシブにより拡張される音で共感する”をテーマに行われたのですが、非常にユニークだっ...