シンセサイザ

シンセサイザ

サンプル素材では出せないドラムの存在感。歌うシンセサイザCT-S1000Vを使うJazztronik野崎良太さんにインタビュー

CASIOが昨年発売した、歌うシンセサイザキーボードであるCT-S1000V。鍵盤を弾くことで歌わせることができる非常にユニークな楽器である一方、膨大なプリセット音色を持つPCM音源のキーボードでもあるため、プロも注目している機材。そんなC...
シンセサイザ

楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能

Windows、Macはもちろん、iPhone/iPad、Androidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

ありそうでなかった、本当の和太鼓を再現する専用音源、Taiko-Motofuji-の実力

「和太鼓を楽曲の中に入れようと思ったけど、探してみると、しっかりした音源が見つからない…」という話はよく聞きます。たしかに昔からマルチティンバー音源の中に「TAIKO」といった音源は入っているのですが、本格的な和太鼓にはほど遠く物足りない存...
シンセサイザ

CT-S1000V Challenge受賞のKAEDE LAPINさんに聞く、音楽制作への向き合い方

昨年、CASIOが実施して、現在その第2弾の応募受付中のコンテスト、CT-S1000V Challenge。その1回目で最優秀賞を受賞したのが、現在ニューヨーク在住で、ジュリアード音楽院でジャズを学んでいる、というKAEDE LAPIN(カ...
シンセサイザ

多機能で高性能な日本のデジタルシンセがELZ_1 playとして復活!開発者が語るシンセにかける熱い思い

日本のベンチャー楽器メーカーであるSONICWAREが2018年1月にNAMM Showで発表し、2019年にワールドワイドでの発売となった、小さなデジタルシンセサイザ、SONICWARE ELZ_1。DTMステーションでも以前紹介したこと...
シンセサイザ

男女8人の声優の声で収録された掛け声音源“Pop Stars Shout!!”爆誕。膨大な掛け声を自在に叫ばせることが可能に

アイドルのライブ現場において、曲の間奏やサビなど、さまざまなタイミングでファンが叫ぶ「はい!はい!」、「それ!それ!それ!それ!」といった掛け声。またアイドルコールと呼ばれるものとして、「世界で一番あいしてる」、「世界で一番あいしてる」とか...
シンセサイザ

Native Instrumentsがハープ音源、IRISH HARPを発表。7月3日までサマーギフトとして無償配布中

現在、SUMMER OF SOUND 2023という夏の半額セールを実施中のNative Instrumentsですが、6月5日、また新たな発表がありました。今回発表されたのは、KONTAKT用の音源でIRISH HARPというもの。名前の...
DAW

ゲームボーイ風のDAWマシン、SmplTrekが2.0にバージョンアップ!外で気軽に音楽制作し、自宅でコンピュータと連携

日本のベンチャー電子楽器メーカー、SONICWARE(ソニックウェア)が世界中で快進撃を続けています。LIVEN Lofi-12やLIVEN 8bit warpsなど、ほかにはないユニークでパワフルな楽器を次々とリリースしており、今月ドイツ...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

超強力なボコーダーがMacだけでなくWindowsにも対応。ZynaptiqのORANGE VOCODER IVを試してみた

魔法のようなエフェクトプラグインを次々と生み出すドイツのソフトウェアメーカー、Zynaptiq(ザイナプティク)。今回は、魔法のような…というわけではないのですが、非常に強力でユニークなボコーダーのプラグインを出してきました。ORANGE ...
イベント・同人即売会

【NAMM2023レポート5】リアル真空管4本を使ったUSBサチュレータやTAHORNGの最新MIDI機器など…

ちんたら書いていたらNAMM Show開催から1か月も経過し、ベルリンで開催されて大きな話題になったSuperboothも終わってしまったわけですが、2023年4月13日~15日にアメリカ・カリフォルニア州アナハイムで開催された世界最大の楽...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

オトトークをNAMM Show会場で収録! CT-S1000V Challenge授賞式も

先日4月13日~15日の3日間、アメリカのカリフォルニア州・アナハイムで世界最大の楽器の展示会、The 2023 NAMM Showが行われ、そこに参加してきました。DTMステーションでも、すでにいくつかの記事をUPしていましたが、今回、私...
MIDI

【NAMM2023レポート2】ブラウザで使えるInstaChordやオンラインセッションできるREALTIME PORTALなど…

4月13日~15日の3日間、アメリカ・カリフォルニア州のアナハイムで行われた世界最大の楽器の展示会、The 2023 NAMM Show。本来であれば、NAMM会場から、ニュース記事としてリアルタイムにどんどんUPしていくべきところではある...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

世界初の3Dシンセサイザー!?バイノーラルから7.1.4、Ambisonicsまで、空間オーディオで自由な音作りができるSkyDust 3D誕生

立体サウンドを作るためのツールを開発するポルトガルのソフトウェアメーカー、Sound Particlesから、非常にユニークなソフトシンセ、SkyDust 3D(税込標準価格51,700円、リリースセール価格 38,755円)およびSkyD...
シンセサイザ

怪しいオーブが縦横無尽に移動する、3Dインターフェイス搭載シンセLunacy Audio CUBE

3Dサンプルモーフィングエンジンを搭載したLunacy Audio(ルナシーオーディオ)のCUBE($179)。これは、画期的なGUIと現代的な迫力のあるサウンドを持ち合わせる、サンプラおよびベクトルシンセサイザ。日本では、まだまだ知名度が...
DTM用語

毎春恒例、リットーミュージック・DTM関連書籍PDF版の超特価セール、今年も開催。 Cubase 12徹底操作ガイドも登場、今回は単品販売も

毎年この時期に開催しているリットーミュージックのDTM関連書籍のPDF版を超特価で販売するDTMステーション読者限定のイベントが今年も開催されることになりました。これはソースネクストが主催するもので、紙の書籍や通常の電子書籍と比較して圧倒的...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

CASIOの歌うシンセサイザ、CT-S1000Vの初のコンテスト、CT-S1000V Challengeのグランプリ決定!

CASIOが昨年発売した、歌うシンセサイザキーボードであるCT-S1000V。鍵盤を弾くことで歌わせることができる非常にユニークな楽器である一方、膨大なプリセット音色を持つPCM音源のシンセサイザでもあります。もちろんUSB経由でDAWから...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

MIDI 2.0に対応した初の音源!?新世代RGBエンジン搭載のバーチャル・ピアノ、Ivory 3 German Dが発売開始

先日、米Synthogyからバーチャルピアノ音源Ivoryの新製品となるIvory 3 German Dが発売されました(税込み製品価格39,600円、Ivory 2 Grand Pianosからのアップグレードは22,000円)。このIv...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

DX7も完全に再現。YamahaとSteinberg共同開発の8オペFM音源も搭載したHALion 7が発売開始。HALion Sonic 7は無料に

ソフトウェアサンプラーの代名詞的ソフトの一つであるSteinbergのHALionがバージョンアップし、HALion 7として発売されると同時に、そのエンジンを持ったプレイバックサンプラーであるHALion Sonic 7が無料化されて登場...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

松武秀樹さんをお迎えしての『江夏と藤本のオトトーク』。YMO音作りの裏話から著作隣接権にまつわる話まで!

昨年1月にCASIOの歌うシンセサイザ、CT-S1000Vが発表されたタイミングでスタートしたYouTube番組「江夏と藤本のオトトーク Powered by CASIO」。マリモレコーズの江夏正晃さんとともに、さまざまなゲストの方をお迎え...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

ハードシンセとソフトシンセが完全連動、デジタルもアナログも搭載する超強力で幅広い音作りができるArturia MiniFreak

昨年末、フランスのArturia(アートリア)から、非常に強力でユニークなシンセサイザ、MiniFreak(ミニフリーク)が国内でも発売されました(税込メーカー希望小売価格:132,000円)。Arturiaのシンセというと、MiniBru...