シンセサイザ

MIDI

超ハイコストパフォーマンスなMIDIキーボード&ソフトシンセのセット、Arturia MiniLab 3は全部込々で18,150円!?

フランスのArturia(アートリア)が先日発売したMiniLab 3(ミニラボ3)は、ちょっと驚愕するほどのコストパフォーマンスを持った製品でした。実売価格が税込みで18,150円前後というこのMiniLab 3は25ミニ鍵のUSB-MI...
MIDI

Bluetooth-MIDIも使える手軽で安価な電子リコーダー、ElefueはDTMユーザーにも超便利なアイテム!

昨年のシンセフェスタの記事でも少し紹介したTAHORNGの電子リコーダー、Elefue(エレフエ)。実売14,000円前後と、とっても手頃な価格の機材ですが、機能・性能的にはかなり優れた電子楽器です。AKAIのEWIなどはなかなか手が出せな...
イベント・同人即売会

リアルとネット配信の次世代型イベント“シンセフェスタ メタ”をレポート、配信は12月21日まで

12月11日にJSPA(Japan Synthesizer Professional Arts)が主催するシンセサイザのイベント、「シンセフェスタ メタ」が東京・南青山にあるBAROOMで開催されました。昨年までシンセフェスタという名前で実...
エフェクト

歌うシンセサイザ、CASIO CT-S1000Vに搭載された驚異的エフェクト機能を探ってみた

今年3月の発売以降、幅広い層に売れているというCASIOの歌うシンセサイザキーボードである、CT-S1000V。ちょうど、このCT-S1000Vの楽曲コンテストともえいる「CT-S1000V Challenge」というイベントも盛り上がって...
DJ/トラックメイキング

まったく新たなアナログ音源と最新デジタル技術を融合したドラムマシン、drumlogue誕生。KORGの開発者3人にインタビュー

KORGからまったく新たに開発されたアナログとデジタルのハイブリッドによるドラムマシン、drumlogue(ドラムローグ)が11月23日に発売となりました(実売価格、税込み75,000円前後)。drumlogueの名前は2021年1月に行わ...
DJ/トラックメイキング

どんな音でもイカしたローファイ・サウンドに仕立て上げるレトロ・サンプリング音源、LIVEN Lofi-12発売開始

日本の電子楽器メーカー、SONICWAREがローファイ・サウンドに特化したGrooveboxマシン、LIVEN Lofi-12(ライブン・ローファイ12)を11月23日に発表すると同時に発売を開始しました。これは16bit-12kHz/24...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

Rob Papenが全部入りセットeXplorer 8をリリース。Blue IIIと過激リバーブREVSANEも誕生

新進気鋭なプラグインメーカーであり、そのサウンドの独自性とクオリティーの高さが高く評価されているオランダのRob Papen(ロブ・パペン)社。シンセ好きからすれば、「こんな音作りができるのか!」、「この発想はなかった!」と思うユニークな製...
MIDI

CASIOの歌うシンセサイザ、CT-S1000Vがファームウェアアップで、DTM用途でもより使いやすく進化

鍵盤を弾くことで歌わせることができるボーカルシンセシス機能を搭載したCASIOのユニークなシンセサイザ、CT-S1000V。なかなか需要に供給が追い付いていないようで、店舗での展示などが少なく、試奏する機会も少なそうではありますが、発売から...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

2年ぶりの新バージョンNative Instruments KOMPLETE 14発表!新音源CHOIR:OMNIAの登場、KONTAKTのバージョンアップも

9月7日、Native InstrumentsからKOMPLETE 14が発表され、9月27日より発売が開始されます(本日より予約販売スタート)。KOMPLETEは、2003年に初代が発売され、今年19年目となった、音楽制作に欠かせないバン...
シンセサイザ

現代の最高峰ガジェットシンセ、teenage engineering OP-1 fieldの多機能性とその実力

8月10日、teenage engineeringのOP-1の新モデル、OP-1 fieldが国内でも発売されました。スウェーデン・ストックホルムのメーカーteenage engineeringが2011年にOP-1を発売してから今年で11...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

クラムボン・ミトさんが見るCASIO CT-S1000Vの可能性。実はトラップ・ミュージックに最適な楽器かも!?

毎週、CT-S1000Vをテーマに、マリモレコーズの江夏正晃さんとともにお送りしているYouTube番組「江夏と藤本のオトトーク Powered by CASIO」も今回で第27回目となりました。これまでも明和電機の土佐信道社長、声優の小岩...
MIDI

小さなガジェット型シンセ、NUNOMO QUN mk2はシーケンサ、ルーパー、エフェクトも備えた超多機能、高性能なスーパーシンセだった

先日アメリカのガレージメーカー、NUNOMOからQUN mk2というコンパクトなシンセが165ドルで発売され、国内でもbeatsvilleを通じて22,800円(7月19日現在)で販売されています。NUNOMO LLCは、カリフォルニア在住...
DJ/トラックメイキング

MPCがキーボードに!? モンスター級ワークステーション、AKAI MPC KEY 61爆誕

先週あたりから海外からリーク情報などが流れていましたが、AKAI Professionalから音楽制作用スタンドアロン型シンセサイザ・キーボード、MPC KEY 61が発表されるとともに、国内市場予想価格198,000円(税込み)という価格...
イベント・同人即売会

賞金10万円+副賞NAMM Showご招待!? CT-S1000Vのコンテストがスタート! 日比谷音楽祭 2022でオトトーク

毎週、マリモレコーズの江夏正晃さんとともにお送りしている10分ほどのYouTube番組「RADIO VOCAL SYNTHESIS@DTM STATION 江夏と藤本のオトトーク powered by CASIO」。カシオの協力の元、歌うシ...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

1978年発売のJUPITERシリーズの原点、JUPITER-4をRoland自ら忠実に再現

Rolandのシンセサイザの代表製品として数々の音楽作品を生み出してきたJUPITERシリーズ。中でも1981年に発売されたJUPITER-8は80年代の象徴的シンセサイザの一つとして、今でもそのサウンドは広く使われています。でも、JUPI...
MIDI

9つのジェスチャーで演奏できる、手のひらサイズのユニークな電子楽器、ORBA 2が2022 NAMM Showで発表

2022 NAMM Showにて、アメリカのベンチャー、Artiphon(アーティフォン)が、手のひらサイズのユニークな電子楽器、ORBA 2を発表し、話題となっています。これは2年前に発売された同社の楽器ORBAの新モデルで、ORBAの見...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

CT-S1000Vのデモソングがどのようにできていたのか、Nuendo 12のプロジェクトを江夏さんとともに分解する

CASIOの数々の名シンセサイザの開発に携わってきたレジェンドである岩瀬広さん、明和電機の土佐信道社長、そして声優の小岩井ことりさん、とゲストをお招きしてきた「江夏と藤本のオトトーク」ですが、今回からは久しぶりに3回連続で江夏正晃(@DJe...
DTM温故知新

DX7を再現するvolca fmが6音ポリ対応、リバーブ搭載でより強力に。DTMとの親和性をチェックしてみた

KORGからvolcaシリーズの新製品、volca fm(型番はvolca-fm2)が4月末に発売されました(税込みメーカー希望小売価格:24,200円)。これは1983年にYamahaから発売され、世界的に大ヒットになったFM音源シンセサ...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

MS-20やSQ80も登場!32種類のシンセをパックにしたArturiaのV Collection 9が発売開始

5月11日、フランスのArturiaから同社20年の歴史の集大成ともいえるソフトシンセの全部入りパック、V Collection 9が発売されました。ここには新たに登場したKORGのアナログシンセ、MS-20を再現するKORG MS-20 ...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

オトトークのゲストは声優・小岩井ことりさん! CT-S1000Vを小岩井さんの声で歌う楽器にしてみた!?

カシオの歌うシンセサイザ、CT-S1000Vをテーマに、マリモレコーズの江夏正晃さんと毎週10分ほど行っているYouTube番組、「江夏と藤本のオトトーク Powered by CASIO」ですが、前回のゲスト、明和電機の土佐信道社長に続き...