シンセサイザ

DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

Arturiaから初のオリジナル・ソフトシンセ誕生。Wavetableとアナログシンセを組み合わせた究極のソフトシンセ、PIGMENTSとは?

Moog ModularやMini Moog、Prophet 5、ARP 2600、Jupitar 8、Fairlight CMI、DX7……と数々のビンテージシンセをソフトウェアとして復刻してきたフランスのArturia。全21製品をセッ...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

チップチューンの定番音源、ファミシンセIIがver3に!Minimoog風音源nanoogや無限音階オルガンmu-GENとともにWin/Mac対応し全部無料公開

チップチューンの定番音源として幅広く使われているファミコン風のUIを持つフリーウェアのファミシンセII。そのファミシンセIIがver.3.0にバージョンアップするとともに、これまでのWindowsのVST2 32bit環境だけでなく、Win...
MIDI

スタートは大学の研究所、ユニークでプニュプニュな最先端MIDIコントローラーTouchéは、数々の名機がヒントになってた!?

以前、「プニュプニュする新触感。フランス生まれのMIDIコントローラー、Touché(トゥーシェ)が気持ちいい!」や「氏家克典さんのデモで見るシンセ・コントローラー、Touchéの斬新さ」という記事でも紹介した、不思議な触感のMIDIコント...
DJ/トラックメイキング

PCとの連携もバッチリ、アナログシンセ・Bass Station IIを内蔵するシーケンサ、Novation Circuit Mono Stationを使ってみた

昨年、Novationから発売されていた、Circuit Mono Stationという機材をご存知ですか?4x8のRGBパッドを持つこの機材、Launch PadのようなAbleton Liveなどを操作できるフィジカルコントローラのよう...
iPad/iPhone

コンサートピアノ、Ivory Mobile American Dも登場、KORG Moduleはまだだ進化中。10月30日まで特別価格の2,400円

みなさんはiPhoneやiPadで動く音源について、どんなイメージをお持ちですか?「まあ、オモチャのお遊び音源だろ」なんて思っている方も少なくないと思います。もちろん、一言でiOSの音源といってもピンからキリまであるので一概にはいえませんが...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

UVIのフラグシップ、Falconの新Verリリース、1,000個のプリセットと2つの新モジュールを新たに搭載

DTMステーションでも何度か紹介してきたフランスの音源メーカーUVIから、自由度が高いフラグシップシンセ音源のFalconの新バージョン、1.6がリリースされました。この音源を一言で表せば、DAWならぬシンセサイザ・ワークステーション。シン...
iPad/iPhone

Wobble系サウンドも自由自在。強力ウェーブテーブル音源を搭載したKORGの新世代グルーブボックス、ELECTRIBE Waveの実力

8月末にKORG ELECTRIBEシリーズの新製品、KORG ELECTRIBE Waveが発売されました。従来のELECTRIBEシリーズで実現してきた直観的でスピーディーにトラックメイクできるコンセプトはそのままに、リズム、ドラム系に...
MIDI

自由度抜群のショルダーキーボード、 Alesis VORTEX WIRELESS 2はワイヤレスで加速度センサー付きで3万円弱。DTMでも超便利な機材だった

古くはYAMAHAのKX5、RolandのAX-1、KORGのRK-100など、ステージでよく使われていたショルダーキーボード。その後、各社とも撤退していき、数少ない現行製品として注目を集めているのがAlesisのVORTEX WIRELE...
オーディオインターフェイス

SpectrasonicsのOmnisphereが2.5にVerアップ。MinilogueやNord Lead、Roland Bouteiqueなど各種ハードシンセとシームレスな関係に

アメリカのソフトウェア音源メーカー、Spectrasonics(スペクトラソニックス)の代表的な製品、Omnisphere(オムニスフィア)が先日バージョンアップしてOmnisphere v2.5となりました。今回のバージョンアップの目玉と...
DJ/トラックメイキング

MASSIVE Xも誕生!NIがKOMPLETE 12や低価格なキーボードKKA、MASCHINE MIKRO MK3、TRAKTOR PRO 3など新製品9種を一挙発表!

セールの状況などを見て「そろそろか……」なんて噂も出ていましたが、Native Instrumentsからついに待望の新製品が発表されました。しかもKOMPLETE 12シリーズを中心に、KOMPLETE KONTROL Sシリーズキーボー...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

3,000万円の注文生産コンサートグランドをメーカー公認で忠実に再現。ほかにないサウンドのピアノ音源、Ravenscroft 275

Ravenscroft(レイブンスクロフト)というアメリカのピアノメーカーをご存知ですか?とても独特な音の響きを持つピアノを作るオーダーメイドのメーカーで、フラグシップであるModel 275は3,000万円もするコンサートグランドであり、...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

数あるRhodes Piano音源の中で突出した再現性を誇るPREMIER SOUND FACTORYのMK-1 Collection。Wurlizer音源も間もなく無料で登場

エレピサウンドを代表するRhodes Piano(ローズ・ピアノ)。数多くのメーカーが、Rhodes Pianoの物理モデリング音源を出したり、サンプリング音源を出す中、世界的にも非常に高い評価を受けているのが、日本の音源メーカー、PREM...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

なぜサンプリングにこだわるのか?世界中で評価の高いビンテージシンセ音源を数多く出すフランスUVIの戦略

「ビンテージシンセの音質が非常にいい」と評価の高い、フランスの音源メーカー、UVI。minimoog、OB-Xといったアナログシンセから、Emulator-IIやFairlight CMIなどのサンプリング音源、またDX7などのFM音源ほか...
シンセサイザ

Artruiaのアナログシンセサイザ、MiniBrute 2/2Sはどう誕生したのか?

すでに購入して使っている、という方もいると思いますが、この春、フランスのArturiaからアナログシンセサイザ、MiniBrute 2およびMiniBrute 2Sが発売されました。名前からも分かるとおり、これは大ヒット・アナログシンセであ...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

Rob Papenの新作、モーフ・オシレーター搭載の超強力シンセGo2は破格の5,000円!?

ソフトシンセメーカーとして著名なオランダのRob Papen(ロブ・パペン)。以前にも「オランダの音源メーカー、Rob Papenのソフトシンセが面白い!」という記事で紹介したことがありましたが、BLUE、PREDATOR、SubBoomB...
iPad/iPhone

Bluetoothでアナログシンセをコントロールするmi.1e。日本のベンチャーQUICCO SOUNDがモジュラーの世界に賭ける夢

MIDIをBluetoothで飛ばすユニークな機材、mi.1を開発・発売する日本のベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコサウンド)。シンセサイザやオーディオインターフェイスのMIDI端子に取り付けるだけで電源不要でワイヤレスMID...
iPad/iPhone

世界が注目する日本メーカー、iceGearが開発する960円の最新鋭デジタルシンセ、Kroneckerがスゴイ!

シンセサイザの世界において大手メーカーの昨今の流れは完全にアナログ。昔のものを復刻させたり、新設計のアナログシンセを開発したり……、もちろんそれはそれで面白いけれど、「もっと何か斬新なデジタルも出して欲しい!」そんな思いを持っている人も少な...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

IK Multimediaの全部入りパック、Total Studio 2 MAXは全94製品が入ったソフトの缶詰だった!

iPhone/iPadで使えるギター用インターフェイス、iRigや人気のUSB-MIDIキーボード、iRig KEYS、強力なモニタースピーカー、iLoudなどを開発・販売するイタリアのIK Multimedia。同社は高性能なサンプラー、...
MIDI

開発者が明かすフラグシップアナログシンセ、KORG prologueに搭載された超強力音源『Multi Engine』の破壊力

2月24日、KORGからアナログシンセのフラグシップ、prologueが発売になりました。すでに発売されていたminilogueやmonologueの上位機種となるもので、ステージでもスタジオでも使えるprologue-16(16ボイス・6...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

お箏のほぼ全奏法をカバーする純国産・高音質音源「箏姫かぐや」誕生

制作している楽曲に箏(こと)の音を取り入れたいというケースはよくあると思います。そして各種マルチ音源には「KOTO」といったサウンドがあるので、それを使って間に合わせてるというケースは少なくないと思います。でも、本気で箏を使いたいとなったと...